国連ハビタットへの支援
当(とう)センターでは、福岡県(ふくおかけん)の国際協力(こくさいきょうりょく)・国際貢献(こくさいこうけん)の推進(すいしん)とアジア地域(ちいき)における国連活動(こくれんかつどう)の拠点化(きょてんか)を実現(じつげん)し、国際社会(こくさいしゃかい)における地位(ちい)の向上(こうじょう)を図(はか)ることを目的(もくてき)に、福岡県(ふくおかけん)、福岡市(ふくおかし)、地元民間企業(じもとみんかんきぎょう)とともに国連(こくれん)ハビタット福岡本部(ふくおかほんぶ)の運営(うんえい)を支援(しえん)しています。
国際連合人間居住計画(こくさいれんごうにんげんきょじゅうけいかく)(ハビタット)福岡本部(ふくおかほんぶ)(アジア太平洋担当(たいへいようたんとう))
- 英語名称(えいごめいしょう)
- the UN-Habitat Regional Office for Asia and the Pacific-Fukuoka
- 所在地(しょざいち)
- 〒810‐0001 福岡市中央区天神(ふくおかしちゅうおうくてんじん)1‐1‐1 アクロス福岡(ふくおか) 西(にし)オフィス8階(かい)
- TEL
- 092-724-7121
- FAX
- 092-724-7124
- habitat.fukuoka@un.org
- 活動内容(かつどうないよう)
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アジアの多(おお)くの国々(くにぐに)では急速(きゅうそく)な都市化(としか)が進(すす)んだことで、経済成長(けいざいせいちょう)の一方(いっぽう)でスラムの拡大(かくだい)など居住環境(きょじゅうかんきょう)の悪化(あっか)が深刻化(しんこくか)し、頻発(ひんぱつ)する自然災害(しぜんさいがい)や紛争(ふんそう)によって住居(じゅうきょ)やインフラは疲弊(ひへい)しています。国連(こくれん)ハビタット福岡本部(ふくおかほんぶ)は、「アジアの玄関口(げんかんぐち)」である福岡(ふくおか)からアジア太平洋地域(たいへいようちいき)の「住民(じゅうみん)を主体(しゅたい)としたまちづくり」をサポートするだけでなく、福岡(ふくおか)を中心(ちゅうしん)とする日本(にほん)の企業(きぎょう)や自治体(じちたい)の有(ゆう)する環境技術(かんきょうぎじゅつ)・ノウハウをアジアの国々(くにぐに)へ紹介(しょうかい)する取(と)り組(く)み、人間居住(にんげんきょじゅう)に関(かん)する関心(かんしん)を高(たか)め、理解(りかい)を深(ふか)めるため、地域(ちいき)に根(ね)ざした情報提供活動(じょうほうていきょうかつどう)を行(おこな)っています。
- 対象地域(たいしょうちいき)
- 42の国(くに)と地域(ちいき)
- 組織(そしき)
- 本部(ほんぶ) ナイロビ 地域本部(ちいきほんぶ) 福岡(ふくおか)、ナイロビ、リオ・デ・ジャネイロ及びカイロ
- 実施事業数(じっしじぎょうすう)
- 17か国(こく)、太平洋諸島(たいへいようしょとう)や地域事業(ちいきじぎょう) 計(けい)59プロジェクト 事業予算(じぎょうよさん)261億円(おくえん) (2021年(ねん)12月現在(がつげんざい))
事務所所在地(じむしょしょざいち)
